もりもりダイアリー

日常を薄く綴る

もしも世界中の人が力を合わせたら何ができるだろうか。  

世界一周の流しそうめん(最後はおばあちゃんが箸で掬うけど失敗して2周する)

 

深海生物の全てが判明

 

誰でも月の裏側まで旅行できる

 

どこでもドアが完成

 

全生き物の言葉翻訳機ができる

 

いっせーのででジャンプする

思ってたのと違う大人

おめめが痒い。

季節の変わり目だからかな。

蚊にかまれたところ掻きすぎて透明な汁が出てきてるよ。

 

 

母親が服を買ってきてくれた。

トランクスだった。ちなみに我輩女。

 

私って親に服を買ってきてもらうような年だったけ?と、シワ一つないツルツルの脳ミソから確かではない記憶を辿って年齢を思い浮かべてみたら

29歳でした。

 

29歳かー。

っかしーなー。思ってた29歳と随分ギャップがあるなー。

小学生のときに思い描いていたトゥウェンティナインは既に子供2匹くらいは居て旦那様と一軒家に住むとか話し合っていたはずぅ…。今やどこの世界線ですかという…。宇宙多次元説を誰か証明してください。

よくわからないけど、とりあえず小学生のときの自分に謝っておくね。ちんぽこ(謝罪の意)。

同居している姪はこれを見て反面教師として学んで欲しいな。

トモダチ ホスィ

体調もメンタルも回復して、外出もよくするようになり、次は一緒に遊べる人が欲しいなと思うようになった。
今まで回復することに集中していたが、余裕が出てきた。

一人や家族と過ごすのもいいが他者とも繋がりたい。

かろうじて仕事で社会と繋がっているが、プライベートを充実させたい。かといって飲んでワイワイと騒ぐのは苦手で、何か一緒に体験したり、刺激を与え合いたい。思い出を残したい。

贅沢な願望である。

そもそも出不精だし、これといった趣味もない。
友達作る気ないと思われてもおかしくない。

でも欲しいんですよ!
気の合うナマカが!
三遊記かな!


ここにプロフィール載せといたら誰か友達になってくれるかな。閲覧者私しかいないけど。
でも宇宙に人間や地球の概要をばらまいているから、いつかは…っていう望みはあるよね。
可能性はゼロではないとφ(..)

というわけで、
世界中の昆虫見に行きたい方
スカイダイビングしたい方
もう私の友達確定。

範囲狭っ。

何を信じていますか

映画「沈黙」を観た。

いやー、観る日失敗しましたね。

素晴らしい映画だったけど精神が安定しているときに観ないとダメでした☆
観たい欲が勝ってしもうた。

原作も読みたいが家に置いてあると目につく度にブルーになりそうで怖い…。


がしかし、精神不安定だからこそ作品に引き込まれたところもある。
登場人物の気持ちに共鳴させれた。なんとしんどいことか。

そして主人公が「声」を聴いた瞬間に、私の中で何ともいえない安堵と確信が生まれ、
信じているもので世界が決まってしまう儚さと尊さ
に迷いがわいた。



何も信じていない人なんているのだろうか。

信じているものは宗教だけではない。
教育、生活、人格、物質、あらゆるものに人は意味を見いだしている。

新興宗教で騒いでいる世の中だけど、一人一人が信じているものに目を向ける機会なのかもしれない。

面白倶楽部

トーチWeb武蔵野
http://to-ti.in/product/musashino


最近、斎藤潤一郎という人が描く漫画に出会った。
きっかけは知人がくれた縄文ZINEというマガジンだが、その中に彼の漫画が掲載されていた。

また面白い人に出会ったなと嬉しくなった。

とあるサイトに漫画連載していることを知り、それを見るのが楽しみになっている。

というか縄文ZINEも面白い。

縄文ZINE
http://jomonzine.com/

大人たちが縄文時代について面白おかしく文章を書いているのがとてもいい。好きだということが伝わってくる。

私もこんな風に面白おかしく生きたいものだ。

まだまだ素敵な人やモノに出会う余地はあるんだと思うと未来に希望が持てますな。

新たな発見

あとどのくらい誰かの死を見つめていくのだろう。


身近な誰かが亡くなるのは何とも形容し難い気持ちになる。
胸が張り裂けるという言葉の意味を身を持って知る。

そんな中で、一緒に悲しみを共有してくれる存在がいることに気づく。
ただひたすら何を言うわけでもなく一緒に肩を寄せ合い泣く。

悲しみが癒えるわけではないが、独りで泣く寂しさはなくなる。
そして一人一人がかけがえのない存在であることに気づく。


同時に、もう失いたくないなと思う。


なのに私の年齢だと、まだまだ死に出会う機会が多い。
そう考えると陰鬱な気分になる。


だけどもその事柄から離れ、日常を過ごしていると、
ふっと心が軽くなる瞬間がある。
安心感に包まれる。
誰に向けてか分からない感謝の念が湧く。
不思議。


悲しみの中に新たな発見があって、人生は面白いと思える。


だからなんというか、

ぜんぶ大丈夫だよ。

30分くらい暇ができたときの過ごし方

お盆休みということで家の手伝いをしつつパラダイス休暇を過ごしているが、合間に暇ができる。
そんなときはスマホ依存症が発動し、特に見たい動画があるわけでもないのに無意識でようつべを開いてしまう。

そんでようつべから、とある動画をオススメされた。↓

https://youtu.be/Snf9fc99Jrk


JDがサンバカーニバルでブリンブリンに踊っているだけの動画だが、
カーニバルを純粋に楽しむのではなく、
グラビア雑誌を読んでいる感覚に近い気持ちになれる内容だった。

サンバ特有の笛が、悶々とした気持ちを一層に盛り上げる。

楽しみ方はそれだけじゃない。
コメントが面白い。


「お母さん生んでくれてありがとう」
「ワンチャンずれ落ちてないか40万回は観てます」

などの、紳士たちの溢れんばかりの思いが爆発している。

女子アナの脇チラ見え写真集が売れるわけだと、妙に合点がいった。


クスクスと心で笑って真顔の自分に気づいたところで時計に目をやると30分以上経っていた。

この30分が人生を豊かにしているのか無駄にしているのか分からないが、サンバの笛は欲しいなと思った。
物欲がわいた。



お供えしたスイカを食べるのが楽しみだなー。